会社を守る「もう一つの武器」
就業規則は労働者の権利を規定するもので、それを認めていては正常な会社運営に支障をきたす。だから作ったり周知したくない——そう伺うことがあります。
ネットや携帯電話の普及に伴って、権利のみ主張する従業員が急増しています。就業規則は「会社の憲法」と言われるように、権利だけではなく義務(しなければならないこと・してはいけないこと・義務に違反したときの懲罰・権利を行使する時のルール等)も課すことができます。
労務リスクを未然に防止するためにも、労働者の権利だけではなく義務もしっかり規定して、会社が守れる・実情に合った就業規則を整備しましょう。
以下に当てはまる就業規則は、労務トラブルの原因になる可能性があります。今すぐチェックしてみてください。
| 問題のある状態 | そのリスク・結果 |
|---|---|
| 1 勤務時間・勤務形態・休日等が会社の実情に合っていない | 差額の賃金を支払わなければならないことがある |
| 2 服務規律が10項目程しか無い | しなければならないこと・してはいけないことの内容が薄すぎてトラブルの抑制になっていない |
| 3 会社には無い休暇制度や手当が規定されている | 申請された場合、認めざるを得ない。手当も支給しなければならない |
| 4 退職金制度が規定されている(会社には制度が無い) | 規定すれば会社は退職金を支払う義務が生じる |
| 5 懲戒項目に「しばしば」等の曖昧な表現が多い | 解雇を含む処分を無効認定されることがある |
現在の就業規則に問題がないか、無料で診断します。
就業規則を無料診断する採用・配置・育成に活用できる4種類の診断サービスを提供しています。
130問の質問に回答。回答の信用尺度を評価。仕事上での基礎資質7分野が全国平均と比べてどの水準にあるかを判定。5つの職種に対して本人の適性と全国平均との比較ができます。
A:25問で「考える力」を診断。
B:40問で「業務処理能力」を診断。
採用時のスクリーニングから、配置・昇進検討まで幅広く活用できます。
PM理論に基づいてリーダーシップ行動を180度診断。リーダー本人と部下・同僚から評価を収集し、強みと課題を可視化します。
各60問の質問に対象リーダー・メンバー・上司(同僚)が回答。リーダーシップについて本人・メンバー・上司が360度チェックします。管理職育成に最適です。
社員教育に悩まれている経営者の方、人事部の方へ。社員教育用のDVD・VHS・CDをレンタルしております。
クライアントの「困った!」を解決し成長させる・経営者の思いや考えを従業員に浸透させる——
そのコンセプトで、労務リスク・風土改善コンサルティングに重点を置いた社会保険労務士として活動中。
お気軽にお問い合わせください!